まーこです。
今回は、福知山を中心にご活躍されている「福知山太鼓」について紹介します。
福知山太鼓とは?
福知山市の東の玄関口に、京都府下最大の河川「由良川」と支流「土師川」の合流する所に、学問の神様「菅原道真公」を祀る土師天満宮があります。
秋のお祭りには、子供会が中心になり子供達が、お神興の巡行と共に打ち鳴らす太鼓は「御霊太鼓」
子供達の頑張る姿を見て、大人も太鼓を打てる会が欲しいと土師に在住する太鼓の好きな若者十数名が集まり、1983年4月に「土師太鼓同好会」が発足しました。
我が土師天満宮にも後世に伝えられる太鼓の曲を、と言う事で同好会の「塩見耕造」が「土師天満宮太鼓」を作曲し、保存することになり、1983年9月8日に「土師太鼓同好会」は「土師天満宮太鼓保存会」として再出発。
土師総区公民館を本拠として、福知山市民祭り・各種イベントで活躍しています。
京都国体や京都城南宮の方除大祭の大舞台に立ったこともあります。
また、15周年記念として「福知山太鼓」と改名し活動範囲も広くなり、2000年6月には海外公演として、インドネシア バリ島での「アートフェスティバル」に招かれ、日本の京都の「福知山太鼓」として活躍してきました。
会員は地元だけでなく広範囲からであり、20代から60代までの男女で毎週月曜日、午後7時30分から集まり、土師総区公民館に集まりバチさばきに磨きをかけております。
後継者育成にも力を入れ、会員外の中学生・小学生の練習日も設定しております。
福知山太鼓を見てみる
子供が見ると、
「わー怖い!!!キャー!!」
と大盛り上がり♪
普段は鬼太鼓していませんが、ご要望あればしていただけます♪
2014年 中丹和太鼓フェスティバル
「二つの川」と「土師天満宮」を披露されました。
ゆったりと落ち着いた「二つの川」
語り継がれる迫力のある「土師天満宮」
「下大久保白倉太鼓」
瑞穂町下大久保の子供達にも太鼓の指導をと、ご要望いただき作られた曲があります。
地元にも、近隣の地域にも愛される福知山太鼓。
イベントのご依頼お待ちしております。
福知山太鼓の活動内容
- ご依頼をいただいた場所へ太鼓を持ち込み演奏
- 小学校の部活動で講師
- 土師天満宮秋祭りに向けての子ども達の太鼓指導。
- 近くの保育園で園児達の太鼓指導
幅広く活動しています。
イベントや学校・保育園なども行かせていただきます。
2019年度 活動予定
7月20日 | とよのさと夏祭り |
8月17日 | 土師新町東夏祭り |
10月13日 | 土師天満宮秋祭り宵宮 |
福知山太鼓への出演依頼について
福知山太鼓・代表 | 足立敏正(あだちとしまさ) |
足立代表 電話番号 | 0773-27-3450 |
足立代表 携帯電話 | 090-3054-0828 |
福知山太鼓は部員を募集しています
福知山太鼓は一緒に楽しめるメンバーを募集しています。
体のリフレッシュにもなり、優しいメンバーに教えていただけます。
一人で行くのはちょっと不安・・・そんな時はお友達と一緒にお越し下さい。
見るだけでも、少し体験なども行っていますので気になった方は気軽にご連絡下さい。
活動日 | 毎週月曜日 19:30〜21:00 |
場所 | 土師総区公民館 |
募集年齢 | 18才以上 |
会費 | 月 500円 |
連絡先・足立代表 | 090-3054-0828 |
まとめ
今回は福知山太鼓さんを紹介させていただきました。
実は、わたしの母が福知山太鼓に所属しており今回記事を書かせていただく事になりました。
幼い頃から慣れ親しんだ太鼓を見ると小さかった頃を思い出します。
太鼓のメンバーの方もみんな優しい方ばかりなので、太鼓に少し興味あるな・・・と思った方はぜひ遊びに来てみて下さい(*^^*)♪
イベントなどにも参加しておりますので、見かけた際には応援していただけると嬉しいです。